先月2週間ほどタイへ行ってきました。少しの間はタイの思い出を書いていこうと思います。
出発早々にハプニングで始まる
いつもは車で成田へ向かうのですが、9:10分と早めのフライトだったため、時間が確実な電車で成田へ向かうことに。乗り換えなしで成田まで約 2時間、すぐに座れてのんびり電車の旅を満喫していたところ、1時間ほどして都内を通り過ぎた辺りで『人身事故のため、〇〇駅である止まります』との突然のアナウンス。止まりますって、どーゆーこと?このあとどーしたらいいのよ!
飛行機の出発時間まであと約2時間
電車に乗っていた大半の人が成田空港に向かう人、大きな荷物を持った大勢の人がどっとホームに降ろされ、ホームに人が溢れる。次の電車をまってくださいとのこと、一体いつくるのか、この時点で出発まで2時間ちょい。
電車よりタクシーのがいいのかなとGooglemapで調べてみたが、タクシーだと2万ちょい、この際乗り遅れるぐらいなら払ってもいいかなと、出発1時間前には着きそう。
いや、でも、渋滞でもあったら間に合わなくなる。やっぱりここは次の電車を待つのが無難かなと不安か気持ちで待つこと20分
飛行機の出発まであと1時間半
やっと電車は来たのはいいが、いきなりこんな人数が乗ったもんだから、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に。まだあと空港まで1時間以上もあるというのに、半端ない乗車率のまま成田空港へ。
今まで乗った中で1番すごいといっても過言ではないくらいの満員電車。しかもみんながスーツケースとか大きな荷物を持ってるからすごいことに。
駅につくたびに降りる人と乗る人と軽いパニック状態。日本は混雑時一旦電車を降りて、降りる人がいなくなったら、また乗り込むと思うのですが、外国人の方も多く、しかもみなさん荷物もすごいので、降りようとする人、電車から降りないように必死にスーツケースを掴む人で、ほんとにすごいことになっていました。
40分前に第2ターミナル駅に到着
電車だからと思って、1時間半ちょっと前に着くように出たので、このハプニングで、成田に着いた時には40分前。なぜかオンラインチェックインができなかったため、猛ダッシュでエアアジアのチェックインカウンターへ。同じように遅れた人私を含めて3人。
カウンターの人にお願いしてみたものの、「次の便でお願いします」と一言。
えーーーー、無理無理次の便なんて無理よ、バンコクの空港で友達と合流予定なのに!
無理ですという受付のお姉さんに何度も何度、なんとかお願いします、と頼み込んで、なんとかチェックインしてもらえることに。
搭乗締め切りまであと10分
チケットを握りしめ、またもや猛ダッシュ。あ、そうだった、まだ搭乗ゲートと出国手続きがあるんだった!
並んでる外国人に頼み込んで、割り込みしてのゲート追加。
出国手続きは自動化されていて、すんなり通過。
ゲートに向かってさらにダッシュ
もう残り5分くらいだったかな、時計をみながら、搭乗ゲートを目指して猛ダッシュ。
汗だくになりながら、なんとか間に合った。
どうしても私はこの便に乗らなけれいけなかった。
たぶん1人だったら、あ、次でいいです、って感じでのんびりだったんですが、今回の旅はインスタで知り合った福岡のお友達とドンムアン空港で現地集合。
一人で旅どころか友達との旅もこれが初めてときいていたので、絶対心細く現地で待っているはず!飛行機に乗り遅れたなんていったら、パニックになること間違いない!一人で先にホテル行っててね!なんて絶対無理だし。
そんなんで今回はどうしてもこの便に乗らなくてはいけなくて本当に必死でした。
終始猛ダッシュでギリギリ間に合ったけど、ほかのお二人は間に合ったのかしら?
余裕をもって空港へ!
電車だからって確実じゃないんですね、何が起こるか分からない。次回からはもっと余裕をもって!3時間前には到着する位にしないとですね。
ってかもう電車はこりごりだわ。やっぱり車がいい。普段電車なんてほとんど乗らないのに、10kg(規定より3キロオーバー)のリュックを持って、超満員電車。
ほんとすごい体験させてもらったわ~。
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